麺伝とも～青竹手打ち麺の佐野ラーメン～【宇都宮市西川田】

今回は、青竹手打ち麺の本格的な佐野ラーメンが食べられる「麺伝とも」さんを紹介します。

ラーメンといえばコッテリばかり食べていますが、たまにはあっさりしたラーメンで心を癒されたくなる時がありますよね。

宇都宮らぼ編集長

佐野市まで行かなくても宇都宮でおいしい佐野ラーメンが食べられるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

麺伝とも とは？

麺伝ともは、西川田にある佐野ラーメン専門店で、透き通った琥珀色のスープと青竹手打ちの自家製麺が自慢のお店です。

つけ麺が大人気だった「らー麺つるや」（2020年10月に閉店）と同じ会社が運営しています。

場所は栃木県総合運動公園のすこし南側、兵庫塚街道沿いにあります。

お店に入るとタッチパネル式の券売機があります。

さいしょに「店内」か「お持ち帰り」を選択して、次に「醤油スープ」か「塩スープ」を選択してから希望のラーメンをえらびます。

店内中央には3席ずつ向かい合わせのカウンター席と

入って左側にテーブル席が2つ、右側に小上がり席が３つあります。

入口の左側には麺打ち場があって、店内から見られるようになっています。

宇都宮らぼ編集長

運が良ければ実際に青竹手打ち麺を打つ様子が見られますね。

メニュー

麺伝とものメニューは、醬油ベースと塩ベースからえらべます。

サイドメニューは、餃子にとも飯（チャーシュー丼）、夜限定でチャーハンがあります。

手打中華（醬油ベース）＋とも飯を食べてみた

今回は醬油ベースの手打中華と、ミニチャーシュー丼のとも飯を注文してみました。

きれいに透き通ったスープ、見るからにおいしそう！

トッピングは、チャーシュー2枚にメンマ、ネギ、なるとといたってシンプル。

鶏ガラや豚骨、野菜など8時間じっくりと煮込まれたスープは、あっさりしていて、うまみがギュッと凝縮されています。

普段はジャンクで攻撃的（？）なラーメンを食べることが多いので、「ほっこり心に染みわたる」感じのスープです。

宇都宮らぼ編集長

このスープなら、毎日でも食べられそうです^^

モチッとしていながらもコシのあるしっかりした麺。手打ちならではの太さがバラバラなので、色々な食感が楽しめます。

宇都宮らぼ編集長

麺量はあまり多くないので、男性の場合は普通盛りだと物足りないかも。大盛りにするか、サイドメニューを追加すると良いですよ。

チャーシューは、ほど良く脂がのっていて柔らかくうまい。うす味なので何枚でも食べられそう。

いっしょに注文した「とも飯」は、ほぐしチャーシューに温玉、海苔がトッピングされています。

醬油ベースのタレがかけられていて、半熟卵と一緒に食べるとまろやかで旨い！

宇都宮らぼ編集長

とも飯は、次回からマストメニューになりそうです^^

サイドメニューで、手作り餃子を頼んでいる人が多かったですね。あと夜限定のチャーハンも気になります。

卓上調味料にラー油があったので、後半入れてみたのですが、麺伝ともさんのラーメンには合わない気がしました。ラー油は餃子用ですかね・・・

とはいえ、優しいスープにモチッとコシのある麺が良く絡む手打中華と、サイドメニューのとも飯、どちらもおいしくあっという間に完食しました。

ごちそうさまです！

店舗情報

駐車場

駐車場は、お店の南側にあります。マンションの1階が店舗なので、住居者用や他の店舗の駐車スペースには停めないようにしましょう。

口コミ

 

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まとめ

ということで、今回は西川田にある「麺伝とも」さんを紹介しました。

佐野ラーメンというと、柔らかくてピロピロの麺というイメージなのですが、麺伝ともさんはモチッとしていながらコシのある麺でおいしかったですね。

今宮にある一品香にちかい麺かもしれません。

あと、なんといってもスープが優しい。いつもガッツリ系でコッテリ系のラーメンを食べているので、このスープを飲むと心が洗われ、優しい気持ちになれます（大げさかな？笑）。

体調が悪くても、気分が落ち込んでいても、体にスッと入るラーメンのような気がします。

ぜひ、いちど麺伝ともさんに行ってみてくださいね。

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